生活保護受給者の方のお部屋探しの流れについて解説します

今回は、生活保護を受けられている方のお部屋の探し方についてご紹介します。

こんにちは。あさがお不動産の中島です。

今回は福祉的な話になりますが、生活保護を受けられている方、特にシングルマザーの方ご高齢の方のお部屋探しはどのように進んでいくのか、その流れをお話したいと思います。

弊社は福祉事業を10年近くやってきているスタッフもおり、福祉には大変詳しいので、少しでも不安があれば弊社までご相談ください。

≪お部屋を探す流れ≫

どんな流れになっているのかを細かく解説していきます。

1)不動産業者を選ぶ

まずは不動産屋を選びます。この際に、事前に不動産の評判をインターネットで調べておくとよりスムーズにお部屋探しをすることができます。本当は当店に来ていただくのが一番ですが・・・

中には非常に態度が良くない不動産業者もいますので、そういったところはやめておきましょう。電話でアポを取った際の反応で大体判別できるかと思います。

2)ヒアリング

次はお部屋の条件を不動産業者に伝えます。

条件とは、2階以上が良い、洗濯機置き場が欲しい、息子が〇〇小学校通っているのでその学区内で探してほしいなどの希望条件のことです。希望は多くなりがちですが、予算とエリアに限りがあるため、残念ながら全ての希望が叶うのは稀です。

逆に条件が少なければ少ないほど物件は出てきやすくなりますので、お急ぎの際は本当に必要な条件のみに絞って探していただいた方が早く物件が出てきます。

新宿区・台東区・渋谷区・千代田区・港区・中央区などは物件数が少ないため、何も条件がなくても見つからず、時間がかかることが多々あります。こまめに不動産業者に探してもらう必要があります。

3)内見

見に行きたい物件が見つかりましたら、次は内見です。

内見までに用意していただきたいものが2点あります。

1つは身分証明書

そしてもう一つは生活保護受給証明書(又は保護変更通知書です。

身分証は免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの顔つき身分証があれば十分ですが、もしない場合は住民票を取得しておいてください。生活保護受給証明書は、収入の根拠となるものとして大家さん、保証会社にお渡しします。

どちらも必要になりますので、内見前に必ず準備をお願いいたします。

こういった紙に自分の情報の記入をします。

4)申込

物件を気に入ったら、次は申込になります。この際に先ほどご用意いただいた書類を使います。

というのも、大家さんは

・申込書類

・身分証

・生活保護受給証明書

この三点がないと申し込みを受け付けてくれないことがあります。物件の入居審査は完全先着順で行いますので、一番早く申込を入れた人から順に審査にはいっていきます。もし自分より早く他の人が申込をしていた場合、その方が審査に落ちるか、その物件をキャンセルするまでは自分が審査を受けることができません。

せっかく良い物件が見つかったのに、申込に時間がかかったせいで他の人に出し抜かれてしまうのはもったいないですよね。ですので、事前の準備が大切です。

 

5)審査

物件を申し込んで終わりではありません。入居申込書を提出した人は必ず入居審査を受けます。この審査に落ちてしますと、その物件には入居できません。審査で引っかかってしまう方が大勢おり、なかなか自分の思うような物件に住みづらいのが現状です。入居審査とは、果たして何を審査するのか?それは・・・

・年齢

・家賃をちゃんと払ってくれるかどうか

・室内・室外を散らかさない人かどうか

・周りに迷惑をかけない人かどうか

・保証人又は緊急連絡先がいるか

主に以上の点を見られます。この中で最も重要な重要なのは、保証人・緊急連絡先です。どちらも親族の方が一番望ましいですが、友人・知人でも可能です。

緊急連絡先とは、保証人とは性質が全く異なるものです。保証人の場合は、借主が家賃を滞納した際にその分の請求を受けることがありますが、緊急連絡先の場合、そういったお金を支払う義務は一切ございません。緊急連絡先は、緊急時(火災や異常事態発生時)に入居者と連絡が取れなかったときに連絡がある・・・それだけです。一般の緊急連絡先の方は、審査の際に1回かかってくるだけで、それ以降は二度とかかってこないことが多いです。ですので、この違いをしっかりと説明し、緊急連絡先になっていただく必要があります。

上記に書いた通り、緊急連絡先の方には審査時に電話がかかってきますので、その旨を必ずお伝えください。トラブルになってしまいますから。

6)契約

無事に審査を通過したら、次は契約になります。まずは福祉事務所にて契約金を受け取らなくてはなりません。役所の担当者が指定した日時に出向き、契約金を受け取ってください。そのお金を持って不動産会社に行くことになります。このお金がないと契約ができませんので、紛失・盗難には十分お気を付けください。不動産会社での契約には一般的に次のものが必要です。

・生活保護受給証明書(原本、最新のもの)

・住民票(原本、最新のもの)

・身分証明書のカラーコピー(なければ住民票)

・印鑑

・管理費等(家賃の上限を超えた場合)

契約前に持ちものについては必ず通知がありますので、忘れないように持っていきましょう。全体の流れとしてはこのような感じです。共通して言えることは、事前準備をしっかりしておくと、自分の希望に近い物件に住めたり、

スムーズに入居しやすいということです。準備を怠らず、一緒に素敵な物件を探しましょう!

おわりに

いかがでしたか?

この他にも、審査に通りやすいちょっとしたコツなどもありますので、物件をお探しの方・物件のことでお困りの方は是非あさがお不動産までご連絡ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

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担当:中島

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