初めて一人暮らしにむけて気を付ける事
皆さんこんにちは。あさがお不動産の中島です。この時期は就職や進学で初めて一人暮らしをはじめる人が多くなりますよね。
今回のブログでは初めて一人暮らしをする際のお部屋探しのポイントを解説していきます。
初めて一人暮らしをする時は、気をつけなければならないことがいくつかあります。
まずはお住まいを決める際の重要ポイントや引越しにかかる費用など、初めての一人暮らしをスタートさせるためのポイントを紹介します。
お部屋は学校や職場を中心に決める!
初めて一人暮らしをする人の多くは進学や就職になります。お部屋探しはなるべく勤め先(学校)を中心に、通勤・通学にかかる負担を減らすことに重点を置いたほうが良いでしょう。
週に5~6日の通勤・通学を考えると、勤め先(学校)から1駅~5駅圏内の近場に住んだほうが毎日の通勤ストレスを軽減することが出来きますね。
さらに電車やバスの乗り換えがない沿線を選ぶなど、勤め先(学校)と家賃の兼ね合いで物件を決めるのもポイントです。
現実的な収入から家賃をと決める
お部屋探しで重要視したいのが賃料です。家賃は月収の30%が適正だと言われているます。自分の月の収入から賃料を決めて部屋探しをすることをお勧めします。
月々の出費が家賃で圧迫されてしまうと、生活費が不足したり、貯金をする余裕がなくなったしますので、家賃設定は慎重に決めましょう。
家賃設定において月収の30%というのはあくまでも指標です。若い人や収入が少ない方は多少低めに家賃設定するのも1つの手段といえます。
お部屋が決まったら周辺施設を確認!
部屋探しをする際は、賃料やお部屋だけでなく物件周辺施設をしっかり把握することが大切です。
例えばコンビニやスーパーなど、日々の生活の利便性を大きく左右します。また交番や郵便局、銀行の位置も近いかどうかも生活に影響してきますね。
自分自身がそのお部屋で生活してみて、心地よく一人暮らしが出来ているイメージを持てるか持てないか、周辺にどんな施設が有るのかを見極めておきましょう。
一度駅から物件まで歩いてみる
お部屋をを決める際に一度最寄り駅から物件まで歩く事をお勧めします。駅から家までの徒歩分数を把握できるだけでなく、道中どんなお店があるのか、どんな環境なのか、その様子かを知ることが出来るでしょう。
また図面やグーグルマップなどの情報だけでなく、昼夜問わず道路にはトラックの往来が多い、線路からのどのくらい離れているかなど、実際に歩いて匂いや音に触れておくことが重要です。
いかがでしたか?お部屋探しをする時は「物件」だけに集中しがちです。物件を決める前に生活が始まった後のことをよりイメージすることが大切になってきます。
あさがお不動産では駅からの道中、近隣施設、交番や治安状況を丁寧に説明致します。部屋探しが不安な方、初めての方はあさがお不動産にお任せください!親身になってご対応いたします!
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