空き家の活用方法について!所有者も地域にもメリット大!?

空き家は放置しない!
活用すれば所有者も地域にもメリット大!

こんにちわ!あさがお不動産の中島です。

みなさん、2015年5月に施行された空家等対策の推進に関する特別措置法、通称「空家法」はご存知でしょうか?

当店がある地域、豊島区池袋本町地区や上池袋地区でも空き家が多く、景観を悪化させたり、衛生面や防災面、防犯面などの問題を起こしたりする空き家が目立つようになりました。

空き家は持っているだけでも維持費がかかって大変ですが、かといって放置しているともっと大変なことになるのをご存知ですか?

空き家を放置することはデメリットしかありませんので、もしあなたが空き家をお持ちなら、すぐにでも活用する方法を考えましょう。

そこで、なぜ空き家を放置してはいけないのか、活用することのメリットなどをご紹介します。使わない家でも有効活用していきましょう!

空き家は放置すると大変!
特定空家のデメリット

日本中で問題になっている空き家の増加。総務省が空き家の数を調査していますが、平成25年にはなんと800万戸を超えました。

この数は全国の住戸の1割以上を占める数なのです。三重県や愛知県では2割を超え、空家問題が深刻になっています。

では、なぜ空き家をそのままにしてはいけないのか、放置することのデメリットについてお話しします。

家が傷み、周囲にも迷惑をかける

家は人が住まないと急激に老朽化が進んでいきます。カビが生えたり周囲に雑草が生い茂り、ゴミが不法投棄されることもあります。

野良猫が棲みついたり、害虫が増えたりした場合、周囲の人にも迷惑をかけてしまいます。

また老朽化が進んだ家は台風や地震などの自然災害でも倒壊しやすくなっていますので、万が一誰かにけがを負わせてしまった場合、損害賠償を請求される可能性もあるのです。

特定空家に指定される

もう一つ心配なのが、「特定空家」に指定されてしまうことです。2015年5月に、「空家対策特別措置法」という法律が施行されました。

この法律によって、

・そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態

・そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態

・適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態

・その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態

国土交通省「特定空家等に対する措置」に関する適切な実施を図るために必要な指針(PDF)
引用↓↓

上記、ガイドラインによる行政の調査で特定空家に指定されると、指導が入ります。

特定空家に指定されるデメリット

特定空家に指定されても、指導に従って適切に管理をすれば指定が解除されます。

しかしそのまま指導を無視して何も対策をしないとまず宅地用の固定資産税の特例が適用されなくなり、最大で6倍もの固定資産税がかかる可能性があります。

50万円以下の過料という罰則もありますので気をつけましょう。それでも無視した場合、最終的には行政代執行により強制的に解体されてしまいます。

そしてその解体費用は空き家の持ち主に請求されますので、空き家を放置してもいいことは全くありません。

空き家で収入が得られる?
空家の活用法

 

特定空家に指定されるのは困りますが、だからいとって誰も住んでいない家に維持費をかけるのもったいないです。

それならば、少しでも有効活用する方法を考えましょう。

①賃貸にする

しばらく住む予定がない場合には賃貸にする方法があります。1家族用でもいいですし、もし部屋数があるならシェアハウスとして貸し出してもいいでしょう。

ただし一度賃貸を始めると貸主の都合で「出て行ってください」とは言えないので、10~20年くらいの余裕がある場合のみにしておきましょう。

仮に取り壊す予定や、5年間のみ(限定)で貸したい場合は「定期借家」として期限付きで貸与することも可能です!

②民泊事業者に貸し出す

住むつもりはないけれど手放したくない、そんな時には民泊事業者に貸し出すという方法はいかがでしょう。

色々と申請もあって自分で民泊事業を行うのは大変なので、もし借り手がいるなら、代わりに運営してもらうことで有効利用できます。

③空き家バンクに登録する

活用してみたいけれど具体的にどうすればいいかわからないし、自分で何かするのは面倒だ、という人におすすめなのが「空き家バンク」です。

空き家バンクは地方自治体が運営しているサービスで空き家を借りたい人と貸したい人を繋いでくれるのです。

不動産業者が間に入っているわけではないので契約手続きなどは自分でしなくてはなりませんが仲介手数料がかからない分、費用を安くすることができるでしょう。

空き家所有者のメリットとは?

空き家を活用することのメリット、まずは所有者のメリットです。

第一に適切な管理をすることで特定空家の指定を免れます。誰も住んでいなくても家と土地を持っていれば固定資産税がかかりますが、特定空家になってしまうとそれが何倍にも膨れあがるのです。

住んでいない家に膨大なお金がかかるのはとてももったいないですよね….。

また、何らかの活用法を見出すことで、わずかであっても収入が入ってくるという点は見逃せません。いわゆる不労所得になりますから、将来の蓄えも作れそうです。

空き家をキレイにすることで
地域にも貢献

空き家をキレイにするということは周辺の地価を下げないようにするためにも役立つのです。

例えば、あなたが家を買おうと思った時、その隣に朽ちかけた空き家があったらどうでしょうか。

そのうち倒壊するのではないか、害虫などが発生しているのではないかと、不安になりませんか?

つまり管理されていない空き家があることによって周囲の家や土地の価値まで下げてしまう可能性があります。

ですから、空き家は適切に管理し、たとえ住んでいなかったとしてもいつでも人が住めるような状態を保っておくことで、周囲の地価に影響を与えないようにすることができます。

あの家のせいで…などと言われてもつまらないですから、空き家は時折様子を見に行き、掃除をするなどしてきちんと管理していきましょう。

以上、今回は社会問題でもある「空き家」の活用方法と空き家がもたらすデメリットについて解説しました。

あさがお不動産でも賃貸で貸すお手伝いと定期的な見回り・メンテナンスサービスも行っております。

空き家における、雑草の草刈、伸びすぎた木々の伐採、簡易的なゴミ清掃、ポストに溢れたチラシ、通水や通風ができない、台風や地震などの災害時の状況確認など、

綺麗な状態を保つよう維持・管理のお手伝いも行っておりますのでお気軽にお問合せください。

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