和光市の歴史
こんにちは。あさがお不動産の中島です。今回はベットタウンとして人気の街、和光市の歴史とおすすめスポットについてご紹介します。
和光市については以前こちらの記事でもご紹介させていただきましたが、
和光市駅は家賃が安く、池袋まで近く、新しい物件が多いことから、お部屋を探されるお客様が大変多いエリアです。
東京都(板橋区)との都県境にある和光市は埼玉県の南部にある人口約83,000人の市です。
平成10年人口は64,089人だったのが現在ここまで人口が増えているのは実際に住む方々が増えている証拠ですよね。
東武鉄道の和光市駅の1日平均乗降人員変化をみてもそれがわかります。1998年は1日平均乗降人員111,467人だったのが2018年度は179,724人。
Wikipedia参照
和光市に住む方々が増え、鉄道の乗降が増えたと考えられます。
ですが東京都内ではないにも関わらず、和光市に住もうと思ったのにはどんな理由があるのでしょうか。和光市が人気な理由をお伝えしていきます。
人気の理由
オススメのスポットが多数!和光市駅南口は様々お店が充実しています。
南側は店舗や飲食店が多く、和光市駅から徒歩3分でイトーヨーカドーがあるので、日用品、食材のお買い物には困りません。
またイトーヨーカドーの向かいには八百屋さんがあるので新鮮なお野菜を手に入れることができます。
時間帯によっては、タイムセールを行っていることもあります。白菜が98円となっていることも!!
タイムセールの時のお野菜は日によって異なりますが、これから寒くなってくるので、白菜がお手頃だったら嬉しいですよね。
他にもファミリーレストラン、カフェ、カラオケ等、様々なお店が充実していて賑やかな様相になっています。
和光市駅から徒歩6分ほどの場所にある和光郵便局は、ゆうゆう窓口があるので土日祝日でも、再配達の荷物の受け取りをすることも可能なのでとても便利です。
和光市駅から10分ほど歩いたところにある閑静な住宅街のなかにあるドラックストアウエルシア薬局。
こちらは24時間営業で、調剤薬局も入っているのでこの付近に住む方は日用品のお買い物をしがてら、病院や歯医者さんで処方されたお薬もこちらで一緒にお求めできるので便利です。
ちなみにドラックストアは和光市駅南口に目の前にTomod’sもあるので、日用品のお買い求めはしやすいです。
3路線あるので便利!
和光市には東武東上線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線の3つの鉄道路線が乗り入れています。
2008年に東京メトロ副都心線が開通し、さらに2013年には副都心線と東急東横線・みなとみらい線の相互直通運転が始まりました。
東武東上線、東京メトロ副都心線、有楽町線の3路線が通っているため、都内都心部への交通アクセスは飛躍的に向上したのです。
和光市駅の鉄道路線図
出典:和光市/鉄道
東京メトロ副都心線は新宿三丁目、渋谷へ乗り換えせずに一本で行けますし、東京メトロ有楽町線は有楽町、銀座一丁目へ乗り換えせずに一本で行くことができます。
さらに和光市駅は東京メトロ有楽町線と副都心線の始発駅でもあり都心へのアクセスが非常に良く、通勤、通学、買い物等の移動には便利な駅になっています。
なんと池袋までは13分!東武東上線の急行で和光市駅から池袋駅まで最短13分で到着します。
本当に13分で到着するのか? 試しに、駅探様のサイト(http://ekitan.com/)で和光市駅から池袋駅までの急行の時間を調べると…
和光市駅から池袋駅までの急行時間
池袋駅までの所要時間が13分と表示されています。このように、和光市駅は都心へのアクセスが非常に良い駅となっています!※朝のラッシュ時はもう少し時間がかかる場合もあります。
和光市に住むと良いところ
和光市では乳幼児医療費助成制度と子ども医療費助成制度という医療費の助成があります。
乳幼児医療費助成制度とは
和光市に住所を有する乳幼児・児童が医療機関(外来・調剤・入院)において医療保険制度でかかった医療費を助成する制度です。
1 概要
乳幼児(未就学児)の保健の向上と福祉の増進を図るため、医療費の一部を助成する制度です。
なお、助成を受けるためには、あらかじめ登録申請が必要です。
2 対象となる方
和光市に住民登録があり、乳幼児(未就学児)を監護している保護者が受給資格者となります。
父母ともにお子様と住民票上同居している場合は、原則、お子様を健康保険上扶養している保護者が受給資格者となります。
お子様を健康保険上扶養している保護者がお子様と住民票上別居している場合は、お子様と同居し、お子様を監護している保護者が受給資格者となります。
下記のお子様は、下記制度が優先適用されます。
生活保護法による保護を受けているお子様
重度心身障害者医療費助成を受けているお子様
里親に委託されているお子様
児童福祉施設等に入所しているお子様
子ども医療費助成制度
子ども(小中学生)の保健の向上と福祉の増進を図るため、医療費の一部を助成する制度です。
1 概要
15歳に達する年の年度末までが助成対象です。なお、助成を受けるためには、あらかじめ登録申請が必要です。
未就学児対象の「乳幼児医療費助成制度」についての詳細はこちら。
2 対象となる方
和光市に住民登録があり、対象となるお子様を監護している保護者が受給資格者となります。
父母ともにお子様と住民票上同居している場合は、原則、お子様を健康保険上扶養している保護者が受給資格者となります。
お子様を健康保険上扶養している保護者がお子様と住民票上別居している場合は、お子様と同居し、お子様を監護している保護者が受給資格者となります。
下記のお子様は、下記制度が優先適用されます。
生活保護法による保護を受けているお子様
重度心身障害者医療費助成を受けているお子様
ひとり親家庭等医療費助成を受けているお子様
里親に委託されているお子様
児童福祉施設等に入所しているお子様
子育てのメリット
和光市には子育てするために必要な保育園・幼稚園の数も下記の通り充実しています。
市内保育園:18所
市内小規模保育事業所の紹介はこちら(6327KB; PDFファイル)
市内事業所内保育事業所の紹介はこちら(316KB; PDFファイル)
0歳児保育を実施している公立保育所: 4所
公立保育所定員数:500人
公立保育所在籍児童数: 524人
私立保育所数:13所
0歳児保育を実施している私立保育所: 12所
0歳児保育を実施している保育所もしっかりあるので、すぐ職場に復帰をしたいと思ったときにも安心です。
いかがでしょうか?都心までのアクセルが良く、子育てをしやすい環境の和光市駅を少しでも知っていただけましたら幸いです。
弊社のブログにはこの他にも東武東上線や有楽町線・副都心線・三田線の沿線の駅についてご紹介していますので、そちらも是非チェックをお願いいたします。
過去記事:都営三田線沿いに住むメリットとは?
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